創業ビーフカレーと通常カレーとの違いは?|松屋

松屋

2019年6月4日から松屋で販売開始されている、「創業ビーフカレー」を食べてきました。普段販売されているカレーに比べて、どれだけ味の変化があるのか食レポしたいと思います!


創業ビーフカレー

【発売日】
2019年6月4日(火)10時~

【商品名】
創業ビーフカレー
(並)490円「754kcal」(大盛)590円「993kcal」

創業ビーフカレー生野菜セット
(並)590円「778kcal」(大盛)690円「1017kcal」

創業チーズビーフカレー
(並)590円「935kcal(大盛)690円「1173kcal」

創業ビーフカレギュウ
(並)700円「1031kcal」 (大盛)800円「1270kcal」

創業ビーフカレギュウ(熟成チルド牛肉使用)
(並)700円「1034kcal」 (大盛)800円「1272kcal」

創業ハンバーグビーフカレー
(並)700円「1060kcal」 (大盛)800円「1298kcal」
全て税込み価格。
創業ビーフカレーに使用されている肉は牛肉100%ですが、調味液として鶏肉・豚肉を含みます。鶏肉・豚肉アレルギーをお持ちのお客様はご注意下さい。

【対象店舗】
一部店舗を除く全国の松屋
※大井競馬場店、西宮名塩SA店、関西学院大学店など、一部の店舗を除きます。


創業ビーフカレーの食レポ

 

ご飯とルーの量

今回著者は「創業チーズビーフカレー」を頼んだのですが、ご飯とルーの量は普段販売されている松屋カレーと比べて全く一緒の量に感じました。

期間限定で定食の新メニューが出る場合、松屋ではご飯の大盛りが無料で出来るのですが、カレーの場合は何故かそれが適応されていません、

一般の方ならそれなりに満足感を得られる量だとは思いますが、大食いの方にとっては(並)の量ではかなり物足りないのではないでしょうか?

チーズの量は著者が予想していたより多めに入っていたので、チーズ好きとしては嬉しい所ですね!

ただ、ご飯とルーの量の満足感に比べて「創業チーズビーフカレー」のカロリーは高めになっています。

全般的に松屋メニューはカロリーが高い商品が多いのですが、「創業チーズビーフカレー」の大盛りだと1000カロリーを余裕でこえてしまうので、食べすぎには注意が必要です(汗)

肝心の味ですが、普段販売されているカレーよりも味の深みは感じられました。

ただ、大きな味の変化がある訳ではなく、あく迄も普段販売されている松屋カレーにプラスで味を加えたようなイメージです。

その影響なのかは分かりませんが、普段のカレーよりもルーのドロドロ感が少しだけ薄まり、多少水っぽくなった気がしました。

ただ、劇的な味の変化がある訳ではないので、あく迄も味は普段販売されているカレーベースです。
それに加えて多少味に深みが増したといった感じですね!


まとめ

味としては松屋の通常カレーよりも著者は好きですが、大きな味の変化を期待している人には、正直あまりおすすめはしません。

「創業ビーフカレー」の販売が6月4日から開始されていますが、期限がいつ迄なのか記載されていないということは、反響によってはこれ迄販売されていた通常カレーとメニューの変更を考えているのかもしれませんね。

いつまでこの「創業ビーフカレー」の販売が行われるのかは分かりませんが、普段販売されている松屋カレーが好きで少し違った味の変化を楽しみたい人にはおすすめの商品ですので、機会があれば1度食べて頂ければと思います。

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