【コンビニ】アルバイト応募のおすすめランキング【求人募集】

コンビニ

今バイトを探している人、またはコンビニのバイトをしてみたいと考えている人はきっと多いと思います。
 
ただ、仕事をする上で稼げないのなら意味はないし、仕事が大変すぎたり自分に合わないなら別の仕事を探した方がいいです。
 
なので、コンビニバイトの仕事内容や向いてる人、そしてどこのコンビニで働くのが1番おすすめなのかをランキング評価をつけています

アルバイト応募のおすすめランキング

最初に結論を伝えると、
 
コンビニでアルバイトをするのなら、1番おすすめなのは「セブンイレブン」です。
 
そして、2番目におすすめなのが「ローソン」。
 
3番目が「ファミリーマート」です。

①位「セブンイレブン」
②位「ローソン」
③位「ファミリーマート」

 他にも「ミニストップ」「デイリーヤマザキ」、「ポプラ」等…多数のコンビニがあります。
 
調べた結果、日本のコンビニがまさかの200種類以上もありました。(見た目がコンビニっぽい、電話帳や地図等でコンビニ分類されてる含む)
 
ですが、大手3社の「セブンイレブン」「ローソン」「ファミリーマート」は断トツに上位を独占しているのは間違いないです。
 
理由の1つは店舗の数が他のコンビニ比べて圧倒的に多いから。
 
もし自分が働いているコンビニが潰れたとしても、この大手3社のコンビニなら他店舗に移動してすぐに働けるメリットは非常に大きいです。
 
コンビニによっても取り扱ってる商品は違いますし、会計するレジもそれぞれ操作方法が違いますからね。
 

「セブンイレブン」バイトですること

コンビニ未経験や接客業が初めての人、バイトを初めてする高校生にもおすすめなのが「セブンイレブン」です。
 
セブンイレブンは他のコンビニと比べて、レジを使い方がとても簡単。
 
ただバーコードを打つだけの作業です。
 
キャッシュレスや現金支払いでもお金に直接触れることもないので、手間がなく衛生面的でも安心です。

セブンカフェ

セブンイレブンには、セブンカフェはありますが種類は少なく基本的に6種類。
 
たまに種類が増えて8つになる時があるみたいですが、店員がするのはお客にコップを渡すだけ。
 
また新商品の揚げ物コーナーですが、セブンイレブンでは新商品はほとんど出てません。
 
他のコンビに比べて、揚げ物には力を入れていないみたいです。
 
たまに期間限定で揚げ物が出るみたいですが、新商品で出ても1つとか2つ程度。
 
1度覚えて慣れてしまえば、何も困ることはないです。
 

ナナコカード(nanaco)

セブンイレブンには、「ナナコカード(nanaco)」がありますが、Tカードやポンタカード等とは仕様が違います。
 
他コンビニのように、事前にポイントカードの確認をすることはないのでトラブルもも起きずらいです。
 
セブンイレブンは他のコンビニと比べると、かなり働きやすいと思います。

【関連記事】
⇒【セブンイレブン】アルバイトの求人応募はおすすめ?【まとめ】


「ローソン」バイトですること

ローソンはファミリーマートに比べてレジの自動化が進んでいます。
 
レジ自体のサイズも小さいく操作もしやすいです。
 
また、1店舗に1台「店員用タブレット」が支給されてます。
 
店員用タブレットでは、次に何の仕事をしなければいけないのか確認することが出来ます。
 
新人のアルバイトにとっては、特に心強いアイテムです。

「メルカリ」の荷物受付

コンビニ店員にとって、1つの面倒な作業が「メルカリ」の荷物受付対応です。
 
ただ、ローソンには「スマリ」と呼ばれている、メルカリ専用の受付機械があります。
 
「スマリ」はサイズ制限や受付できない荷物もありますが、この機械によって店員の負担がかなり軽くなっています。
 
設置されてない店舗もあるので、事前に確認は必要です。

ローソンの700円くじ

ローソンの700円くじは、店員の負担がないのが大きなメリットです。
 
スマホくじ化されているので、レシートに出てきた番号をお客がネットで直接入力する形式です。
 
そんなメリット尽くしの「ローソン」ですが、デメリットもあります。
 
それは、ローソンのコーヒー「マチカフェ」の存在です。

ローソンの「マチカフェ」

「マチカフェ」は商品数が多くて、60種類もあるみたいです。
 
新商品が発売されるスピードも早いので、覚えるのも大変です。
 
ただ、このマチカフェは作り方が2通りあって店舗によって対応が違います。
 
1つは店員が直接コーヒーを作る、またはセルフで作るパターンです。
 
直接店員が作る店舗はかなり大変みたいなので、ローソンでバイトをするならセルフの店にした方がいいですね。

【関連記事】
⇒【ローソン】バイト求人募集に応募すべき?仕事で覚えることや時給をまとめ解説


「ファミリーマート」バイトですること

大手3社の中では、「ファミリーマート」が最下位です。
 
まず一番に問題になるのが、使いずらいレジ。
 
今では自動レジも導入されてきているみたいですが、セブンイレブンやローソンに比べると導入数が少なくレジも使いずらい意見が多いです。
 
自動レジはお金を入れたら勝手に清算されてお釣りが出てくるレジです。
 
地域によっては、まだ完全手動レジの店舗もあるようです。
 
他にもTポイントカードの有無、ファミマ独自の支払いアプリ「ファミペイ」の影響で、他のコンビニより覚える量や対応が多いのが現状のようです。

 

ファミリーマートの「700円くじ」

中でも、一番に大変なのが「700円くじ」です。
 
700円くじは会計の合計が700円以上だと、1回くじが引けて当たりが出れば無料で商品を交換することができます。
 
お客からすればメリットですが、1人に対しての接客時間も長くなり店員側からすれば負担大です。
 
「700円くじ」の対応で時間がかかり、レジが混む可能性もあります。
 
セブンイレブンでは「700円くじ」の開催は少なくしています。
 
ローソンの場合、スマホでくじ化しているので店員の負担はありません。
 
ただ、ファミリーマートも色々と改善をしているので、今後はもっと楽になる形になるかもしれないですね。

【ファミリーマートのバイトについての記事はこちらから】

【関連記事】
⇒【ファミリーマート】バイト求人募集に応募すべき?仕事はきつい?時給・給料面は?



「コンビニバイト」やめとけ?おすすめしない人は?

コンビニの仕事は、一度覚えれば流れ作業で慣れると簡単だと発言している人は多いです。
 
ただ、どの仕事にもメリットとデメリットはあります。
 
コンビニバイトをおすすめしない人をまとめました。

 
✔1.覚えることが多い
コンビニバイトは、意外に覚えることは多いです。
商品の種類もそうですが、置いている場所、または支払い方法等。
出来るだけ覚える仕事量は少ない方がいい人は、他のバイトも検討してみましょう
 
✔2.お客とのやりとり
接客業の中でもコンビニの場合、お客とのやりとりは少しの時間です。
ですが、コンビニの利用者は不特定多数なので、中には変な人やクレーマー気質の人もいます。
お客と少しでも関わりたくない人は、他のバイトを検討しましょう
 
✔3.働く時間帯
コンビニは24時間営業なので、自分が希望している時間帯で働けない可能性もあります。
学生の場合だと、働ける時間が限られているので特に問題です。
また深夜勤務の場合、お酒に酔ったお客もいるので接客が苦になるかもしれないです。
 
✔4.店長によって働きやすさが違う
多くのコンビニはフランチャイズなので、店長によって当たりハズレがあります。
店長が変な人の場合、仕事環境が悪くなり働きづらいです。
1度お店で働いてみなければ分からないので、大きなデメリットだと言えます。
お店の店長と合わないと思ったら、無理して続けるより早めに辞めましょう。
 
✔5.一気に時給は昇給しない
時給は基本的には少しずつ上がっていくシステムです。
仕事を覚えるペースや出来によって昇給ペースは早めに上がるとは思いますが、時給が一気に昇給するケースは難しそうです。
仕事の成果で給料を一気に昇給してほしい人は、コンビニバイトは向いていないと言えます。
 

「コンビニバイト」の覚えること内容一覧

コンビニバイトの基本的な仕事業務は以下の5つです。

①レジ
②品出し
③掃除
④郵便物や宅急便の受付
⑤発注(一部の人だけ)


✔①レジ

レジでは商品の清算と袋詰めをします。
お客さんがカゴに入れた商品をバーコードで読み取って、袋に詰めた後に清算をします。
 
✔②品出し
品出しは店内に商品を陳列します。
主には下記の7つです。

・弁当
・パン
・惣菜
・アイスクリーム
・お菓子
・ドリンク補充
・雑誌等

店によっては並び方の細かいルールがあります。
特に決まりがない店もあります。
基本的には、賞味期限が切れる商品ほど前に出していきます。


✔③掃除
主には以下の4つです。

・トイレ掃除
・ごみ捨て
・店内のモップ掛け
・フライヤー&コーヒーマシンの掃除


✔④郵便物や宅急便の受付
宅急便やメルカリ等の荷物の受付、受け取った荷物を宅配業者に渡す作業をします。
ローソンには荷物の制限はありますが、メルカリ専用の機械が設置している店舗もあります。
また、アマゾン等のネットショップからの配送物をコンビニの店頭で受け取るサービスもあります。


✔⑤発注(一部の人だけ)
発注は新人がいきなりすることは基本的にないです。
特に難しい業務ではないですが、よく売れるおにぎりやパン等の商品の発注ミスには注意しなければなりません。
業務には、他にフライヤーや肉まん等の調理もあります。
コンビニによって商品サービスや設備も違うので、業務内容は多少異なります。

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