こんにちは。先日、5か月になった我が子(男の子)を連れて、家族3人で初めて東京ディズニーランド&ディズニーシーへ出かけてきました。
「赤ちゃんにはまだ早いかな?」と少し躊躇もしましたが、妻のひと言で決意。
そして、実際に出かけてみて実感したのは、“赤ちゃん連れ”でも十分楽しめる環境ではあるけれど、計画と工夫が本当に鍵になるということ。
今回は、我が家の体験をもとに、5か月ベビーとディズニーパークを楽しむメリット・デメリットを、赤裸々にお伝えします。これから行く方のヒントになれば嬉しいです!
出発~園内に入るまで:期待と少しの緊張
出発は朝6時。寝ぼけ眼(め)の子供をチャイルドシートに乗せ、まだ薄暗い高速道路を走りました。“楽しみ”と“本当に大丈夫かな?”の気持ちが半々で、車中では妻が持ち物チェックリストを何度も確認。「ミルク3回分、おむつ10枚、哺乳瓶2本、ブランケット、日よけ帽子…」と、まるで小旅行のような荷物。ベビーカーの下の荷物がパンパンになるくらい準備しました。
でも、そんな準備をしてでも「今、行こう」という気持ちになったのは、“今しか撮れない家族の記念写真”を残したかったから。赤ちゃんの成長は本当に早いですからね。
ランド到着~ベビーセンター&最初の笑顔
午前8時半ごろ、東京ディズニーランドに到着。ゲートをくぐった瞬間、あのシンデレラ城が目の前に。「来た!」という高揚感が湧いてきます。
ベビーカーに乗っている子供が、風船を見てふと笑顔を見せたのが印象的でした。まだ言葉は発せられないけれど、光や動きをじっと見つめて反応する姿を見ると、「あぁ、赤ちゃんでも何か感じ取っているんだな」と思えて、胸が熱くなりました。
※このとき、一番助かったのがベビーセンター。授乳室・おむつ替えスペース・ミルク用給湯器など、必要な設備が一箇所にまとまっていて、本当に“安心して赤ちゃんケア”ができる場所でした。静かな空間で子供もリラックスしてミルクを飲んでくれて、私たち親もひと安心。
午前中は“ゆったりお散歩ディズニー”
5か月のベビー連れですから、アトラクションにはほとんど乗れません。ですが、園内をゆっくり散策することで十分に“ディズニー体験”ができます。
ランドでは「ワールドバザール」→「ファンタジーランド」と歩き、風船屋さんでミニーちゃん風の小さな風船を購入。子供はその風船をじっと見つめ、「あ、何これ?」という表情を見せました。言葉を発しなくても、反応があると嬉しいものです。
「光るもの」「動くもの」「色鮮やかなもの」に視線を向ける姿を見て、私たち親は改めて“赤ちゃんにとって世界が広がっていく瞬間”を目の当たりにした気持ちになりました。
ランチタイム:親の“交代制”戦略
赤ちゃん連れだと、親が同時にご飯をゆったり食べるのが難しいのも現実です。私たちは「片方が子供と休憩/片方がご飯を食べる」交代制を採用しました。
妻がレストランで食事している間、私はベンチで子供と休憩。風がそよぐ木陰で、子供がベビーカーのシートに安心して横になっている姿を見て、「こういう時間こそ贅沢だなあ」と感じました。キャストさんが「こちらの日陰のベンチ、涼しいですよ」と声をかけてくれたのも印象的。小さな配慮が、育児中の親にとっては大きな安心につながります。
午後:シーへ移動&ベビーが乗れた唯一のアトラクション
午後からは東京ディズニーシーへ移動。駐車場からの移動で少し子供がぐずりかけましたが、抱っこ紐&ベビーカーの併用でなんとかクリア。途中、他のゲストさんに「かわいいですね」と声をかけられたその一言が、疲れ気味だった私たち親の背中を押してくれました。
シーで選んだのは、赤ちゃん連れでも比較的安心して楽しめるアトラクション「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」。抱っこで乗船し、ゆったりとしたボートの旅。カラフルなシーンと優しい音楽の中、子供は目をキラキラさせていました。途中少しびっくりして眉をしかめた瞬間もありましたが、泣かずに最後まで乗り切りました。まるで“初めての大冒険”を終えた後の顔でした
夕方~夜:ベビーケア&夜景タイム
夕方になると疲れが見えてきた子供。再びベビーセンターへ。オムツ替え・ミルクを終えて、すっきり顔に。キャストさんが「今日はよくがんばりましたね」と優しく声をかけてくれて、つい涙が出そうになりました。赤ちゃんを連れてテーマパークに来ると、親も子も“がんばってる”のを実感しますよね。
夜のシー、特に「メディテレーニアンハーバー」のライトアップは素晴らしかったです。ベビーカーに子供を寝かせて、ゆっくりと景色を楽しみながら、「この時間を残しておきたい」と思いました。妻が小声で「大きくなったらまた一緒に来ようね」と言ってくれて、私も静かに頷きました。赤ちゃんの寝顔を見ながら、この旅が“家族の宝物”になった瞬間でした。
赤ちゃん連れディズニー:メリット&デメリット整理
◎メリット
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ベビーセンターが本当に頼もしい:授乳・オムツ替え・ミルク調乳までワンストップで助かる。
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スタッフの気配りが違う:赤ちゃん・ベビーカー連れだと優しく声をかけてくれる機会が多い。
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写真に残る“初めて”が作れる:小さな笑顔も、ランドやシーの景色と一緒に写真に収まると感動的。
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アトラクション重視ではなく、“家族時間”を楽しめる:ゆっくり歩きながら、赤ちゃんの反応を眺める時間が思いのほか贅沢。
△デメリット
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乗れるアトラクションが非常に限られる:動きの激しいものはNGで、選択肢が少ない。
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天候と混雑が大きな障壁になる:暑さ・寒さ・人混みが赤ちゃんには負担になりやすい。
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親の自由時間が大幅に少ない:食事・休憩・赤ちゃんケアでスケジュールが赤ちゃん中心に。
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ベビーカーでの移動が意外と気を遣う:段差・エレベーター待ち・混雑時の押し歩きが思った以上に疲れる。
ただ、これらデメリットを踏まえても「来てよかった」と思える理由がありました。それは、“赤ちゃんとの初めてのテーマパーク”を一緒に体験できたから。言葉を話さなくても、ぐずられても、親子で一緒に過ごした時間は、きっとかけがえのない思い出になります。
これから5か月ベビー連れで行く方へのアドバイス
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季節選びは“春・秋”がベスト:気温が安定していて、快適に過ごせる可能性が高いです。
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ベビーカー+抱っこ紐の併用を準備:移動も安心、寝かせる場面も想定して。
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ミルク・おむつは想定より多めに:思った以上に使うと感じました。
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「完璧に回る」ではなく「ゆったり過ごす」気持ちで:赤ちゃんのペースを優先。
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写真を意識した瞬間を作る:「この景色と我が子」を撮るための場所を少しだけ狙うと◎。
まとめ:赤ちゃん連れディズニーは“想像以上”に価値がある旅
「赤ちゃんがまだそんなに覚えてないから…」と思っていた私たち。しかし、実際には“記憶”ではなく“経験”で価値を感じられる旅でした。子供がベビーカーで景色を見つめて笑ったり、船に乗ったり、寝顔を見ながら親が語り合ったり――その全部が家族にとっての宝物になりました。
テーマパークは大人が夢を見る場所でもありますが、同時に**家族の“はじまりの場所”**にもなり得るのかもしれません。5か月の赤ちゃんでも、小さな手足で世界を感じている。そんな“魔法の瞬間”を、一緒に味わえて本当に良かったと思います。
ぜひ、これから赤ちゃんを連れて行く方も「今、この瞬間」を大切に、楽しんでくださいね!



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