はじめに。
「コンビニバイトって、1ヶ月でどのくらい稼げるんだろう?」 求人サイトを見るたびに、時給やシフト条件がバラバラで、正直ピンと来ない人も多いと思います。
私は以前、子育て中の主婦として週4日、近所のコンビニで約1年働いていたことがあります。 時給やシフトの組み方次第で、月収がどれくらい変わるかを実際に体験しました。
この記事では、そんな私の経験談を交えながら、コンビニバイトで稼げる金額の目安や、シフト別の月収例・稼ぐコツをわかりやすく紹介します。
コンビニバイトの平均時給と地域差
まず、全国のコンビニバイトの平均時給を見てみましょう。
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全国平均:約 1,130円前後
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都市部(例:東京・神奈川):1,250〜1,350円前後
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地方(東北・九州など):1,000〜1,100円前後
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深夜帯(22時〜翌5時):1.25倍(約1,400円前後)
実際、私が働いていた秋田県能代市のコンビニでは、時給は1,020円スタート。
夜勤の人は時給1,275円ほどにアップしていました。
シフト別「月収シミュレーション」
では、シフトの組み方で月収がどう変わるかを具体的に見てみましょう。
| パターン | 時給 | 勤務時間 | 出勤日数 | 月収の目安 |
|---|---|---|---|---|
| 週3日 × 1日4時間(短時間勤務) | ¥1,100 | 4h | 12日 | 約 52,800円 |
| 週5日 × 1日6時間(主婦・学生に多い) | ¥1,100 | 6h | 20日 | 約 132,000円 |
| 週5日 × 1日8時間(フルタイム) | ¥1,250 | 8h | 20日 | 約 200,000円 |
| 深夜帯勤務(割増時給1,400円換算) | ¥1,400 | 8h | 20日 | 約 224,000円 |
私の体験談:コンビニで“月10万円台”を稼いだリアル
私は子どもが1歳のときに、家計の足しにと近所のコンビニで働き始めました。
シフトは平日の午前9時〜15時(6時間)を週4日。
時給は1,020円。
つまり、1,020円 × 6時間 × 16日 = 97,920円(税引前)
残業を少し入れて月10万円台前半。
「ちょっとしたパート」ではありましたが、生活費の補助としてはかなり助かりました。
仕事の大変さもリアルに感じた
ただ、想像以上にやることが多いのも事実です。
・レジ対応
・宅配便の受付
・おでん・揚げ物の補充
・清掃・廃棄処理
・商品の検品・前出し
「1人シフト」の時間帯もあり、最初の1ヶ月は頭がパンクしそうでした。
でも、慣れてくると常連さんとの会話が楽しく、“地域に貢献してる感”も味わえました。
稼げる人・稼げない人の違い
私の職場では、同じコンビニでも月収が2倍近く違う人がいました。
その差はずばり「シフトの入り方」と「時間帯」です。
稼げる人の特徴
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深夜・早朝などの割増時間帯に勤務している
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週5〜6日、1日6時間以上働いている
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店長代理など責任あるポジションを任されている
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長期勤務で昇給している
稼げない人の特徴
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週2〜3日、1日3〜4時間しか入れない
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勤務時間がランダムでシフトを安定させにくい
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都心部ではなく時給が低い地域で働いている
コンビニバイトで月収を上げるコツ
① 深夜シフトをうまく使う
22時〜翌5時の**深夜割増(1.25倍)**はかなり大きいです。
体力に自信があるなら、夜勤だけで月20万円を超えることも可能です。
② シフトを安定させる
店長や他スタッフに信頼されると、シフトを優先的に組んでもらえます。
私も「急に休まない・報連相をきちんとする」を意識してから、希望通りの時間で働けるようになりました。
③ “+α業務”を覚える
レジ以外にも、発注やPOP作成などを任されると、時給が上がる店舗もあります。
私も半年ほどで時給+50円になりました。地味ですが継続が大事です。
注意点:意外と見落としがちなデメリット
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立ちっぱなしで体力を使う
長時間の立ち仕事で、最初の2週間は脚がパンパンでした。 -
お客様対応に気を使う
酔客・クレーム対応など、精神的に疲れることも。 -
季節による忙しさの波がある
年末やイベント時期は休みが取りにくいこともあります。
まとめ:無理せず“自分に合った働き方”を
コンビニバイトの月収は、「時給 × 時間 × 出勤日数」で決まります。
・平均時給は全国で約1,130円前後
・週5日・6時間なら月13万円ほどが目安
・深夜・早朝シフトなら月20万円も可能
・稼ぐには「安定したシフト」と「信頼される働き方」が鍵
・主婦・学生でも続けやすいのがコンビニバイトの魅力
私のように「週4日・6時間」で月10万円前後、
フルタイムなら月20万円以上も可能。
でも、ただ稼ぐだけでなく、生活リズムや家庭との両立も大切です。
無理なく続けられるペースで働くのが、結局いちばん長く稼げる方法だと感じました。



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